10/22(木) 5歳児さくら組のクッキングがありました。 この間、こども園の畑からさつま芋と黒枝豆を収穫した物を使い、さつま芋団子と黒豆ご飯を作りました。黒豆は、前日にさやもぎから豆を出す作業もしたんですよ!その他に、ささやまミネストローネスープも作りました。クッキングには、栄養士さんがたくさん来てくださりいろいろ教えてくれました。
始めに、ご飯を子ども達がとぎ、黒豆を入れスイッチオン。お米とぎは、前回もしていたのでお米を落とさないよう、とても上手でした。何人か、家でもお手伝いをしていると言っていましたよ(^^)ご飯が炊ける間、栄養士さん達が「お米」はどうやってできていくのか、食べるというところまでをエプロンシアターやお米や黒豆のぬいぐるみを使い簡単にわかりやすく教えてくれました。
その後は、スープに入れる野菜を型抜きでザクザクと小さくしていきました。玉ねぎは、「目が染みる~」と言いながらも頑張って切っていました!たくさん野菜もあったのですが、食べやすい大きさに切れていました(nn)自分達で少しずつ、鍋に入れました!
次は、袋に入ったさつま芋を順番に一人ずつつぶしていき、手でコロコロと団子にしていき、きな粉をまぶし、完成です(^^)/
その頃、ご飯の炊けれたいいにおいがしてきました。子ども達も「いいにおいがする~」とニコニコ。ラップに、ご飯を入れてもらい、おにぎりにしました。しっかりと、ぎゅっぎゅと力強く握っていました!
スープも出来上がり、お皿に盛り付け完成です。「お腹すいた~」という声ではなく、みんな「早く食べたーい」と自分で作った給食を、待ちきれない様子の子ども達でした。栄養士さんと一緒にいただきました(^^)❤最後、いろいろ教えていただいた栄養士さんにお礼を言いごちそう様をしました(^^)/
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